2007.10.03

仕事が終わってから城西館に。



土佐人ネット
http://www.tosajin.net/


10月3日を「土佐の日」にということで、制定記念のシンポジウム。

行くと600人を超す人ヒトひと。

通されたのが大きい会場ではなく、急遽作られたと思われる別室。

祝辞等は音声のみ。

乾杯前に、こちらの会場はおきゃくに突入。

おいおい、いいのか?

人数に比べて料理が多く、立食のパーティにしては珍しく、腹いっぱいに。


1時間くらいして、人が減ってきたので大きい方の会場に行って、知り合いの先輩方にご挨拶。


その後2次会。

「不思議な会だったねえ?」
「ところで何が目的ながやろう?」
というようなざっくばらんな声が聞こえてくる。

個人的には、今の高知は何でもやってみるべきと思っていて、答えを出すのはまだ早いと思う。

大きい目的として、高知への移住ということがうたわれていた。
団塊の世代の大量退職というタイミングもあり、建設業の端くれとしては大歓迎。

ご先祖の家を直して、是非高知に帰ってきてもらいたい。
立派な日本建築の家が朽ちていくのは見るに忍びない。

ちなみに、記念日というのは、誰でも作れるらしい。

1991年、「日本記念日協会」が設立され、独自に記念日の認定制度を設けた。協会に記念日登録の申請書を提出し、審査に合格したものだけが登録認定され、日本記念日協会のホームページで公開される。登録料が必要だが認知度の高さや、その販促効果の大きさなどから、江崎グリコ、ロッテ、日本マクドナルド、日本漢字能力検定協会、神戸新聞社、日本盲導犬協会など、多くの企業や公的団体などが登録認定を受けている。

同協会は任意団体で公的な機関ではない。もちろん記念日を定めるのに協会の認定を受ける義務は無く、認定を受けずに世間に浸透している記念日もある。しかし、同協会への信頼性からか認定を受けた記念日はマスメディアを中心とした露出度が高い。

ウィキペディア参照
http://ja.wikipedia.org/

日本記念日協会
http://www.kinenbi.gr.jp/

(2007.10.07アップ 08日修正)

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