令和最初 自民党青年局海外研修・台湾(FBより転載)
19日から23日まで、自民党青年局海外研修で、台湾に行っておりました。
中央常任委員会議長(副団長)としての最後のお務め(9月?に退任)ということで、高知県青年局より、浜田青年局長、横山局長代理、田中青年部長、西内政策部長、加藤顧問と、過去最高の5人の県会議員にも参加頂きました。
さて振り返ると、初めて台湾を訪問させて頂いたのは、平成25年の小泉進次郎・青年局長(団長)溝口幸治・中常議長(副団長)で、2回目が27年、牧原秀樹・青年局長(団長)溝口幸治・中常議長(副団長)、3回目が30年、鈴木馨祐・青年局長(団長)田村琢実・中常議長(副団長)でした。
そして令和最初が、佐々木紀・青年局長(団長)依光・中常議長(副団長)です。
自民党青年局海外研修として、台湾は4回目であり、副団長も仰せつかったことから、これまでの諸先輩方の想いを引き継いでもらうべく、私なりに意識して、結団式・解団式でご挨拶をさせて頂きました。
1つ目は、台湾との関係は、国会議員の先生方だけでなく、地方議員や民間の青年局メンバーであっても担えること。2つ目は、台湾の政治を見て、日本の国会・地方議会について考えること。3つ目は、集った青年局メンバーが、全国の政治について語り合うこと、学ぶことです。
台湾との直行便を持つ自治体も増え、台湾について地方議会で取り上げている仲間も増えています。また、多くの参加者が、政治について各地の事例を意見交換できたと喜んでいました。今後も、青年局人脈を通じて、各地の先進事例を学び合い、地方政治が盛り上がっていけばと願っています。
また台湾では、酒を通じての「深酒・二日酔い」の交流を積み重ねてきました。今回もその伝統を守り(同時に土佐人の名にも恥じないよう?)、台湾の方に注いで頂いた酒は、すべて飲み干して帰ってきました!
自民党青年局台湾研修は、今後も青年局の仲間が引き継いでくれるのではと思います。特に、高知の青年局には、引き続き参加して頂きたいと思います。
全国から参加して頂いた皆さん。本当にお疲れさまでした。楽しく有意義な研修でした。ありがとうございました!
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