パラスポーツ体験運動会(青年局ニュースより)

青年局ニュース
青年局有志研修会としてパラスポーツ体験運動会を実施

http://youth.jimin.jp/news/139664.html



5月24日、青年局は有志研修会を実施しました。今回は、東京2020パラリンピックを見据えパラスポーツの体験運動会を行いました。選手宣誓を行った依光晃一郎中央常任委員会議長は「パラスポーツの理解・普及促進に努め、ひいては多様性が尊重される温かく、優しい社会づくりに全国で取り組んでいくことを誓います」と訴え、本研修会の意義を強調しました。

開会式にご出席頂いた鈴木俊一東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣からは「若い世代の皆さんがパラスポーツの普及を志し本日のような機会を設けられたことを心強く思う」とエールが送られました。

全国から集まった国会議員や地方議員、学生ら約100名の参加者たちは日本財団パラリンピックサポートセンターのプログラム提供のもと、シッティングバレーボール、ボッチャ、車いすポートボール、車いすリレーの4競技を対抗戦形式で体験し、いずれも白熱した試合が展開されました。

閉会式で佐々木紀青年局長が「皆さんにはパラスポーツの魅力を存分に感じて頂いた。この感動を今日だけで終わらせず、周囲に広めて頂きたい」と呼びかけると、会場が大きな拍手で包まれ、多くの参加者にとって実りの多い研修会であったことが示されました。










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