竹島の日記念式典・街頭演説会(青年局ニュースより)

青年局ニュース
竹島の日記念式典及び街頭演説会に稲田朋美筆頭副幹事長、青年局役員らが出席

http://youth.jimin.jp/news/139052.html



青年局役員が毎年出席している2月22日の竹島の日記念式典が今年も松江市で開催されました。

自民党からは党代表として稲田朋美筆頭副幹事長が挨拶し、青年局から佐々木紀青年局長、武井俊輔国際部長、依光晃一郎中央常任委員会議長(高知県連青年局長)が出席しました。

稲田筆頭副幹事長は竹島への韓国国会議員の上陸、周辺での韓国海洋調査船航行、朝鮮半島出身労働者に関する不当判決、慰安婦合意履行のための「和解・癒やし財団」の解散表明、国際観艦式への海上自衛艦旗禁止要請、自衛隊機への火器管制レーダー照射、天皇陛下に対する韓国国会議長の謝罪要求に触れ、「国家間の合意も常識も国際法もわが国の誇りをも踏みにじる韓国の姿勢には多くの日本国民が憤っている」と強い口調で指摘しました。

その上で「竹島問題は国際司法裁判所など、第三者の審判に正々堂々と委ねるべき。韓国は歴史と国際法に基づいて真実を直視し、自らの誤りを正さなければならない」と強調しました。

式典終了後には、三浦靖青年局次長(県連青年局長)司会のもと、我が党の領土に対する政策を訴える街頭演説会を実施。

佐々木紀青年局長は「不法占拠されたままでは日本海の魚も採れなくなるかもしれない。主権を守り、日本海の幸を守り、皆さんの暮らしを守る。ともにがんばっていきましょう!」と力強く訴えると、寒風の中お集まりいただいた聴衆から大きな拍手がわき上がりました。








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