捕鯨文化に触れる研修(青年局ニュースより)

青年局ニュース
捕鯨文化に触れる研修に全国青年局メンバーが参加

http://youth.jimin.jp/news/136711.html





2月8・9日、和歌山県連青年局主催の「くじらサミット(鯨文化研修)」が行われ、全国の青年局メンバー有志40名を始めとした約100名が同県太地町に集いました。党本部からは鈴木馨祐青年局長、佐々木紀局長代理、武井俊輔青年副部長が出席しました。

一行は、実際の漁の様子を視察するとともに、捕鯨の歴史、文化、意義などについて関係者から話を聞いたり意見交換を行いました。

捕鯨協会や漁協、水産庁とのパネルディスカッションでは、鈴木青年局長ら国会議員からも良質なたんぱく源としての鯨肉利用、学校給食の普及、メディアを通じた発信戦略、鯨料理店への応援など、様々な観点からの提案や指摘があり、参加者一同、問題意識を共有することができました。
和歌山県連の濱口太史青年局長は挨拶の中で「普段身近に触れる機会のない鯨について少しでも広がればとの思いで企画した」と研修の意義を強調しつつ、「各議会でも意見書を出すなど、応援してほしい」と参加者に呼び掛けました。

研修の最後に鈴木青年局長は「研修で深めた知見を持ち帰り、それぞれの地域でもきちんとしたいい議論ができるように努めていこう」と締めくくりました。











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