【参加募集】9/9 移住促進担当者スキルアップ研修会(KIP:第2回定例会)
一般社団法人いなかパイプのササクラレオ氏からの告知依頼が来たので、情報共有です。
いいイベントだと思います!私は出張のため断念・・・。
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高知家移住促進プロジェクト 第2回定例会
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移住促進担当者スキルアップ研修会
~地域福祉分野から学ぶ、これからの“移住相談体制”の作り方~
【日時】9/9(木)13:30~17:00@龍馬の生まれたまち記念館(高知市)
――――――――――――――――――――――――――――
5年後を見据えた「移住相談体制」はできてますか?
地方創生の流れの中で、
都会から地方へという人の動きが起こっています。
高知県でも、全国に先駆け、積極的に移住促進の取り組みが行われ
各市町村でも、毎日、移住相談があり、移住相談員さんが対応を
行って下さっています。
現在の移住促進の取り組みの中心は、
空き家を探し、移住希望者をコーディネートすることが主ですが
移住促進が展開することで、移住希望者が多様化し
子育て中の家族、高齢者、障がい者、病気を抱えた方などから
行政制度のこと、子育て環境、教育環境、介護環境、生活環境のこと
についてなど多様な相談が寄せられます。
その相談は、移住希望者のみならず、すでに移住した方からも、
移住者を受け入れた地域住民からも、寄せられるようになります。
そして、移住相談から、いつしか既存の住民と変わらない、
生活相談へ相談内容が変化していきます。
移住相談窓口は、既存にある相談機関や行政担当部署との連携なし
では、移住希望者を含めた住民からの相談対応ができなくなります。
「ただ人口を増やせばよい」という観点からの移住促進の取り組み
ではなく、地域として、行政として、移住者を受け入れていく
ということに、どのような体制をつくるべきなのか、深く考え
戦略的に動いていくことで、5年後に、地域住民と移住者が
幸せに暮らしていける地域がつくっていけるのではないでしょうか。
その移住促進のフロントラインは、移住相談窓口であり、
移住相談員さんになります。ここからすべての移住促進が始まります。
その相談員の専門性や相談体制を捉え、雇用形態、研修体制が
考えられ、現在の相談対応が行われているでしょうか?
「相談」事業については「縦割り・課題別の相談でなく、地域や
地域で暮らす人に寄り添う相談」の重要性が社会福祉や市民活動支援
という地域福祉の分野ですでに言われており、仕組みや技法が
確立されています。このノウハウを移住促進の分野でも活用し、
5年後に向けた移住相談体制を整えていく、その方法を学んで
いきたいと思います。
移住促進に携わる方ならどなたでも参加できます。
5年後の「高知家」のために、一緒に学んでいきましょう!
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■開催概要
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【日時】9/9(水) 受付=13:00 開催=13:30~17:00
【場所】龍馬の生まれたまち記念館(高知市上町2丁目6-33)
【対象】●これから移住促進に力を入れて行きたいと考える市町村職員
●すでに移住促進を担当している行政担当職員
●移住促進に力を入れて行きたいと考えている議員
●移住促進に従事している相談員や担当職員
●移住促進に力を入れて行きたいと考えている民間事業者
【参加費】無料
【定員】40名(要申込)
【内容】▼オープニング
▼【講演】これからの“移住相談体制”の作り方
▼質疑応答
▼グループディスカッション
▼クロージング
※参加者の状態に合わせて、内容・進め方を変更していきます。
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■参加申込方法
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★9/2(水)17時までに、以下の必要事項を記入の上、
office@inaka-pipe.net へメールお送り下さい。
□氏 名:
□所 属:
□緊急連絡先:
※携帯番号などあれば記入ください
□移住業務担当歴:約 年( ヶ月)
□この研修会で知りたいこと・学びたいことは?
□終了後の懇親会への参加(会費制): 出席 ・ 欠席
以上の項目について、ご記入頂き、メールください。
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■講師
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◎熊谷 紀良(くまがい のりよし)さん
社会福祉法人 東京都社会福祉協議会
東京ボランティア・市民活動センター 統括主任
1971年東京都生まれ。1994年日本社会福祉事業大学社会福祉学
部卒業、同年東京 都社会福祉協議会に入職。1999年より現職。
おもに青年・児童・生徒のボラン ティア活動推進、民間助成
金相談、ボランティア・市民活動センター等中間支援 組織の
研修、NPO法人相談事業を担当。福祉系大学の非常勤講師、
実習指導講 師を兼任する。社会福祉士。日本地域福祉学会
会員。日本福祉教育・ボランティア学習学会特任 理事。日本
ボランティアコーディネーター協会運営委員。
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■主催・問合せ・参加申込
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【主催】高知家移住促進プロジェクト(KIP)
【KIP事務局】特定非営利活動法人土佐山アカデミー
Tel:088-895-2033 Fax:088-895-2032
【この研修会の問合せ・参加申込】
一般社団法人いなかパイプ office@inaka-pipe.net
【Web】 http://inaka-pipe.net/inaka-pipe/
【Tel/fax】0880-28-5594
【住所】〒786-0534 高知県高岡郡四万十町広瀬583-13
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いいイベントだと思います!私は出張のため断念・・・。
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高知家移住促進プロジェクト 第2回定例会
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移住促進担当者スキルアップ研修会
~地域福祉分野から学ぶ、これからの“移住相談体制”の作り方~
【日時】9/9(木)13:30~17:00@龍馬の生まれたまち記念館(高知市)
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5年後を見据えた「移住相談体制」はできてますか?
地方創生の流れの中で、
都会から地方へという人の動きが起こっています。
高知県でも、全国に先駆け、積極的に移住促進の取り組みが行われ
各市町村でも、毎日、移住相談があり、移住相談員さんが対応を
行って下さっています。
現在の移住促進の取り組みの中心は、
空き家を探し、移住希望者をコーディネートすることが主ですが
移住促進が展開することで、移住希望者が多様化し
子育て中の家族、高齢者、障がい者、病気を抱えた方などから
行政制度のこと、子育て環境、教育環境、介護環境、生活環境のこと
についてなど多様な相談が寄せられます。
その相談は、移住希望者のみならず、すでに移住した方からも、
移住者を受け入れた地域住民からも、寄せられるようになります。
そして、移住相談から、いつしか既存の住民と変わらない、
生活相談へ相談内容が変化していきます。
移住相談窓口は、既存にある相談機関や行政担当部署との連携なし
では、移住希望者を含めた住民からの相談対応ができなくなります。
「ただ人口を増やせばよい」という観点からの移住促進の取り組み
ではなく、地域として、行政として、移住者を受け入れていく
ということに、どのような体制をつくるべきなのか、深く考え
戦略的に動いていくことで、5年後に、地域住民と移住者が
幸せに暮らしていける地域がつくっていけるのではないでしょうか。
その移住促進のフロントラインは、移住相談窓口であり、
移住相談員さんになります。ここからすべての移住促進が始まります。
その相談員の専門性や相談体制を捉え、雇用形態、研修体制が
考えられ、現在の相談対応が行われているでしょうか?
「相談」事業については「縦割り・課題別の相談でなく、地域や
地域で暮らす人に寄り添う相談」の重要性が社会福祉や市民活動支援
という地域福祉の分野ですでに言われており、仕組みや技法が
確立されています。このノウハウを移住促進の分野でも活用し、
5年後に向けた移住相談体制を整えていく、その方法を学んで
いきたいと思います。
移住促進に携わる方ならどなたでも参加できます。
5年後の「高知家」のために、一緒に学んでいきましょう!
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■開催概要
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【日時】9/9(水) 受付=13:00 開催=13:30~17:00
【場所】龍馬の生まれたまち記念館(高知市上町2丁目6-33)
【対象】●これから移住促進に力を入れて行きたいと考える市町村職員
●すでに移住促進を担当している行政担当職員
●移住促進に力を入れて行きたいと考えている議員
●移住促進に従事している相談員や担当職員
●移住促進に力を入れて行きたいと考えている民間事業者
【参加費】無料
【定員】40名(要申込)
【内容】▼オープニング
▼【講演】これからの“移住相談体制”の作り方
▼質疑応答
▼グループディスカッション
▼クロージング
※参加者の状態に合わせて、内容・進め方を変更していきます。
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■参加申込方法
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★9/2(水)17時までに、以下の必要事項を記入の上、
office@inaka-pipe.net へメールお送り下さい。
□氏 名:
□所 属:
□緊急連絡先:
※携帯番号などあれば記入ください
□移住業務担当歴:約 年( ヶ月)
□この研修会で知りたいこと・学びたいことは?
□終了後の懇親会への参加(会費制): 出席 ・ 欠席
以上の項目について、ご記入頂き、メールください。
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■講師
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◎熊谷 紀良(くまがい のりよし)さん
社会福祉法人 東京都社会福祉協議会
東京ボランティア・市民活動センター 統括主任
1971年東京都生まれ。1994年日本社会福祉事業大学社会福祉学
部卒業、同年東京 都社会福祉協議会に入職。1999年より現職。
おもに青年・児童・生徒のボラン ティア活動推進、民間助成
金相談、ボランティア・市民活動センター等中間支援 組織の
研修、NPO法人相談事業を担当。福祉系大学の非常勤講師、
実習指導講 師を兼任する。社会福祉士。日本地域福祉学会
会員。日本福祉教育・ボランティア学習学会特任 理事。日本
ボランティアコーディネーター協会運営委員。
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■主催・問合せ・参加申込
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【主催】高知家移住促進プロジェクト(KIP)
【KIP事務局】特定非営利活動法人土佐山アカデミー
Tel:088-895-2033 Fax:088-895-2032
【この研修会の問合せ・参加申込】
一般社団法人いなかパイプ office@inaka-pipe.net
【Web】 http://inaka-pipe.net/inaka-pipe/
【Tel/fax】0880-28-5594
【住所】〒786-0534 高知県高岡郡四万十町広瀬583-13
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