淡路 達磨窯

朝9時まで仕事して、淡路に。


瓦の組合の総会(四国)が淡路でやることになり、達磨窯の視察もやるというので参加。


非常に勉強になる。


達磨窯(だるまがま)というのは、ガス窯に変わるまでの昔ながらの窯で、うち(依光瓦)でも親父が小さい頃はあったという。


自分の小さい頃には、既にガス窯に変わっていた。


淡路では今年が400年祭ということで、大々的にイベントを開催している。


淡路瓦400年祭実行委員会



ブログによると、2008年の10月から準備されたものらしい。

我々と同世代の青年部ががんばっていることに感激。


淡路には、瓦のメーカーがたくさんあり、それぞれのメーカーがブログを。非常に勉強になります。

瓦を使っての親子教室も、うちでもできるよな。


やっぱりいいよね。瓦。




達磨窯の外観。




達磨窯。




薪で焚きます。




昔は経験と勘だった温度管理。

現在は温度計で。


でも、中々難しいようです。




「いぶし(燻)」がうまく行かないと、素焼きに。

色の違いが分かるかな?


ちなみに「いぶし(燻)」というのは、炭素を瓦の表面に吸着させて、銀黒にする工程。


ガス窯では、炭酸ガスを入れている。


現在では、瓦の色が変わると言うのはクレームになるのだけど、焼き物という意味では、一つ一つに個性があって良いのではということを担当の方が説明されていた。




場所を変えて、山田氏の講演。

スライドの一葉。


瓦の魅力は、「色むら」と「光と影」の面白さと説明。


なるほど。光と影ね。


いくつかスライドを見たのだけど、高知の建物の方が品があるような気がした。


高知の場合は、漆喰を使った、白と黒のコントラストもあるから。


今後意識的に、高知の風景を写真に収めることを決意!


山田氏の写真。

是非ごらんください。

高知の景色とは、全然違うよね。








ちょっといいよね。

瓦の置き方。




900度くらいまでを24時間かけて。

寝ずに薪を入れないといけない。


うちでもご先祖はこうやって焼いていたんだなあ。





(2010.06.01アップ)



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