2007年02月05日

2007.02.05

久々の投稿。


(今日、開花を確認!!)

忙しくしているのかって?
最近は、体を使って仕事をしているので、筋肉痛気味。
(元気ですよ〜♪)

相変わらず、土日もどたばた。

では、ブログを更新する暇もないのかと聞かれると、そういうわけではない。

何してるのかって?

うむ。
テレビっ子になってるのだな、これが。


さて、徳永さんよりコメントを頂いたので全文掲載。

1月22日の日記に曰く 
今朝珍しくNHKを眺めていました。高知県の私立の仲買市場の経営者でおばあさんが映っていました。彼女のお父様が経営していたのですが、お亡くなりになって継いだようです。公営(JAかな?)より、生産者の立場に立った経営をされているようで、がんばった経営者の良い産物はそれなりに良い値段がついて、作付けが些細な方も参加でき、かつ、見栄えがしない産物もそれなりの価格で大量消費する食堂などに卸しているようでした。ふむふむ、こういったことで、生産者と消費者の橋渡しがあるのか!と思いました。見てくれが悪くても味にそんなに変わりがないのであれば、そのほうが良いのになぁなどと感じました。再放送だったようで、「未来人」といった見出しがついていました。高知の第一次産業はがんばっているのだなぁ。といった感想でした。じゃんじゃん。


2月2日放送の「ビジネス未来人」で放送された
「“市場の母”が農家を救う」
〜卸売市場社長・水田幸子さん〜

今日の午前中も放送していたようですね。

http://www.nhk.or.jp/miraijin/bangumi/0702/2_02/index.html

実はこのブログでも是非紹介しようと思っていたところ。
さすが徳永さん・・・。

ちなみに、正規の放送は普通、絶対見ることがない金曜22:25 NHK教育。
依光も普段であれば「花より男子2」を見ているところでした。
(ビデオにとってちゃんと鑑賞。えへ)

実は、この番組のことは水田さんより直接お聞きしていて(ある会でご一緒になり、そこでご参加者の皆さんに発表されていた)このブログで事前に告知をしようと思いつつ・・・。

2月9日(金)午前5:05〜5:30【教育テレビ】で再放送とのことです。
みなさん。ビデオの録画はお忘れなく。


さてさて、水田さんとは、先日初めてお目にかかったのだけど(ご挨拶はできず)、赤岡青果市場の存在は以前から興味を持っていた。

というのも、高知県野菜のブランドが、県外市場で以前ほど人気がなくなったということを議論していて、赤岡青果市場の話題が出たからだ。

高知県は、ビニールハウス発祥の地であり、園芸王国といわれるほど、野菜の品質には定評があった。

農協による系統出荷で、県外市場に出せば、飛ぶように売れたのだという。

(農家が儲かっていたので、うちの瓦屋もそれなりに仕事があった。)

しかし県外産地の栽培技術が上がり、海外からの野菜が入ってくるようになってきて、高知の農業はだんだんと衰退。
(高知の地理的要因による、輸送コストが致命的に)


それに加え、優秀な農家(品質の良い野菜を出荷する)が、どんどん系統出荷を離れる時代になってきているという。

通信技術や、外食・加工食品産業の変化などで、農協以外の販売ルートで、自分で値段を決められる出荷方法が生まれる。

優秀な農家にとって、農協の系統出荷というのは、野菜の規格(大きさ・形)が重要で、味や栽培方法(無農薬であるとか)はほとんど考慮されず値段が決められ不利。
(依光の認識では)

そのため、品質を評価してくれる所(農協より高く買ってくれる)に出荷する。


一方、農協の系統出荷は、優秀な農家から敬遠されるため、平均的な品質が落ち、結果的に県外での高知野菜の評価を落とす。

ブランド力がなくなると、販売力が落ちるという悪循環。


赤岡青果市場は、優秀な農家が持っていく市場として、教えて頂いたのだ。

赤岡青果市場
http://www.akaokaseika.co.jp/



農業を考える際に、傷のついた野菜、形の悪い野菜が敬遠されたというのは、ものすごく悲しいことであったと思う。

見た目の美しさのために、あまりにも無駄な時間・労力・資源をかけていると思う。虫除けの化学薬品による健康被害も。

水田さんは、品質がよければ、形が悪くても引き取ってくれるのだという。

本当に素晴らしいと思う。

お目にかかった時の物腰の柔らかい方との印象に加え、ものすごく信念を持った方だと感じた。

儲けよりも、義理人情を重んじ、そのことが信用と売り上げにつながるということは、経営者としてものすごく立派だと思う。

(番組の中で、少量出荷のおばあさんの家に、わざわざ荷物を取りに行く。長年の取引先を見捨てない。生きがいを創出。)

次お目にかかった時には、是非お話させて頂きたい。

うちの親父は、法人会等で水田さんと以前からのお知り合いということで、ご著書を頂いているという。

が、見つからず・・・。

お、おい。
posted by 依光晃一郎 at 22:45| 高知 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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